温故知新~絆が創りだす新たな米沢YEGの力~
平山順一会長の元に集い、今、はじまる。

 

 

 

拓かれた道と共に、更なる成長を

 4月13日、上杉神社にて御祈祷いただき、気持ちを新たに平成29年度の活動がスタートしました。東京第一ホテル米沢を会場に開催した総会には100人を超えるYEGメンバーが参加。「今年は米沢に東北自動車道が開通の予定。人や物、お金の動きが激しくなり、変化や対応が求められる年になります。メンバーと様々な事業に取り組む中で、情報交換や交流、日々刺激し合いながら個々の成長をはかり、自分の会社の発展に繋げていただくことはもちろん、地域の発展に貢献し、より魅力溢れる米沢を一緒に創りあげていきましょう」平山順一会長の熱意を受け、新たな期待を胸に1歩踏み出しました。

  

 

 

米沢商工会議所青年部の活動に寄せる期待

 総会会場に駆けつけてくださった、中川勝米沢市長はYEG設立当初のメンバーで「あの頃に比べ、人数がとても多くなったこと、活動の幅が広がったことが非常に心強く感じています。次世代の若い人々をひっぱり、連携を取りながら盛り上げていただきたい」と。また、米沢商工会議所 増村力副会頭には「YEGの活動が、皆さんの血や肉になっていくはずです。米沢の未来は、皆さんの手の中にあります」と励ましの言葉をいただきました。

  

 

記憶に残る活動を。総務委員会の想い

 年度の最初の例会である定期総会を企画運営していたのが、総務委員会です。「青年部事務局や、他委員会の方にお手伝いいただき、総務委員会メンバーが力を合わせ、準備を進めてきました。各委員長の呼びかけもあり、出席者は100名を超えとてもうれしく思いました。人との繋がり、助け合いが大事だと改めて実感しました」と奥田孝広総務委員長。そして鈴木輝雅総務委員長には「秋には商工会青年部創立35周年の記念総会も控えています。今回の経験、アドバイスを参考に、青年部メンバーや参加していただく皆様の、記憶に残る活動をしたいです」と次なる豊富をお伝えいただきました。