米沢商工会議所青年部主催、ご当地グルメの頂点を決める「第7回Y-1グルメグランプリ」が7月24日(日)、米沢市内の松川河川敷で行われました。

今年も昨年同様に晴天に恵まれ大勢のお客様の来場があり大変賑やかなイベントとなりました。 また、今年は米沢商工会議所の70周年の記念の年であり、置賜地域の商工会議所・商工会の協力を得て、過去最多となる21店舗(米沢14店・川西2店・高畠1店・南陽2店・長井1店・白鷹1店)が出場しました。 来場者の投票の結果、そばや伝エ門(米沢市)の「もち天ぞう煮」が3年ぶり3度目のグランプリに輝きました。 また、今年初めて設けた審査委員特別賞には松島屋(米沢市)の「うこぎドーナツ」が選ばれました。 その他にも長井名物を使った馬肉肉まんや米沢豚を使ったソーセージ、舘山りんご入りのカレーなど多種多彩なメニューがそろいました。 また今年は500円ワンコインが上限の価格設定をし、100円から500円といった幅広いメニューとなりました。 各店舗には炎天下にもかかわらず長い行列ができ、来場されたお客様には食べ比べを楽しんでいただけたと思います。

最後に、米沢商工会議所青年部(Y-1)・米沢青年会議所(Mフェス)・そして当会研修委員会(ジュニエコ)と3つのイベントが同時開催となる米沢の青年団体の力が結集し、大成功となる祭りになったと思います。 年度の課題を活かしながら、さらにみなさんに楽しんでいただけるお祭りにしていきたいと思います。皆様ありがとうございました。

(記事:事業委員会・Y-1担当委員長 佐野/写真:広報委員会 酒井)