2月19日(日)に米沢市三沢コミュニティセンターにて家族例会が行われました。米沢の伝統工芸であるお鷹ぽっぽの絵付け体験では講師をお招きし、個性豊かな色とりどりのお鷹ぽっぽを作り、畳と折り紙を使った台座作りではそれぞれの好みの折り紙を組み合わせた台座を作りました。そして米沢が生産量日本一を誇る独楽の絵付けでは、ろくろを使った本格的な絵付け体験となり、子供たちだけでなく、親御さんが熱中して工夫を凝らす場面もございました。

また、通常の杵と子供用の小さな杵を使った餅つきを親子で楽しんで頂き、お昼には餅つきでついた餅や、たくさんのフルーツを使ったチョコフォンデュに加え、第22回天童冬の陣平成鍋合戦で上位に入賞した「米沢ぎゅ牛っとカルビスープ」を振る舞い、YEGの活動内容を知って頂きました。家族で楽しむだけでなく、会員の家族同士が繋がりを持てた事でより深い交流ができ、終始笑顔いっぱいの賑やかな例会となりました!

(記事/写真:交流委員会 横山)