10月19日(木)「10月定期総会」が開催され、議案承認を経て、平成30年度会長、副会長、専務理事、理事、監事予定者が決定しました。

 

 

  今年度もまだ活動は半ば。平山順一会長は「今年度は米沢商工会議所青年部発足35年の記念の年。例会、役員会、委員会ともに、今までに無いほどたくさんのメンバーに参加いただき、充実した活動が進められていると感謝しております。間もなく11月4日には、東北自動車道が開通し、米沢はこれから人やモノ、コトが動く、変革の年に。ここで青年部はいかに舵を取り、地域を発展させていけるのか、皆さんの力がより必要とされてくることでしょう。次年度会長、そして皆さんと協力し合いながら、より明るい地域を創っていきましょう」と想いを述べられました。

 

 

  そして、平成30年度会長予定者として承認された、加藤大介さん。

 所信表明では「来年度の理事者は前年度に比べ、大分若返っています。ここで私が手掛けたいのは、若手の育成です。3年後には米沢から県連の会長、4年後は米沢商工会議所青年部発足40周年の年と、目白押しです。私たちは今、170名を超えるメンバーで活動をしていますが、まだ面識のないという方々もいると思います。それぞれの想いを共有しながら、そして楽しみながら、みんなで盛り上げていきましょう。そしてなによりYEG活動で培ったものを皆様の企業に持ち帰り、各企業の発展に活かしていけるよう、今後も少しでも多くYEG活動に参加してもらえたらと思います」と決意を届けてくれました。

 

 また、平成30年度理事予定者、および監事予定者の発表も行われ、笑いを交えながら、それぞれ来年度への豊富を発表しました。

 

 

 一つひとつの活動を力を合わせ乗り越えるごとに、深まるメンバーの絆。それぞれに磨かれた力が、どのような花を咲かせていくのか、さらなる青年部活動に期待が高まる1日となりました!! 

掲載:広報委員会  阿部薫