趣旨
上杉家にゆかりの名所を視察することで、江戸時代の大不況を乗り切った第9代藩主「上杉鷹山公」の経 営哲学を学び、リーダーとしての資質を高める。上杉家は、質素倹約・殖産興業を推進し、厳しい不況を 乗り切った実績があり、その手法は元アメリカ大統領「ジョン・F・ケネディ」をはじめとする多くの 偉人から注目を集めた。時代を超え、現代の大不況を乗り切るヒントを学ぶ。
日時
平成23年11月11日(金) 15:30〜18:30
テーマ
歴史に学ぶリーダーの資質
視察先
①上杉家廟所
②上杉神社
③伝国の杜
対象者
熱意ある会員
定員
50名
内容
1.上杉家の墓所を視察
2.上杉神社にて鷹山公をはじめとした上杉家の経営哲学を研修する。
3.伝国の杜にて米沢藩の暮らしぶり等を展示物やシアターで研修する。
工程
時間 | 内容 | 15:30 | 市民文化会館 |
---|---|
16:30〜17:00 | 上杉家御廟所 |
17:15〜18:30 | 上杉神社・伝国の杜 |
18:45 | 東京第一ホテル米沢 |
見学施設位置図
担当
米沢YEG 研修室
趣旨
紅花染めの米沢織にて伝統ある織機・現場の様子や雰囲気を堪能して頂くとともに、米沢藩上杉御用酒店 の酒蔵を見学することで米沢の歴史ある産業に触れていただく。また、企業の存続が危ぶまれる昨今、 創業百二十余年の株式会社 新田と創業四百十余年の株式会社 小嶋総本店にて、オンリーワンの強みや魅 力と、企業永続の手掛かりを探す。
日時
平成23年11月11日(金) 15:30〜18:30
テーマ
米沢の100年企業に学ぶ地場産業視察
視察先
①株式会社新田
②東光の酒蔵(株式会社 小嶋総本店)
対象者
熱意ある会員
定員
50名
内容
1.株式会社 新田と米沢織の歴史を紹介。
2.機織りについて実際に見本を使って説明(現場・織機の見学)
3.上杉家に仕えた株式会社小嶋総本店の歴史を紹介。
4.小嶋総本店の日本酒「東光」の製造工程を見学・試飲。
工程
時間 | 内容 | 15:30 | 市民文化会館 |
---|---|
15:00〜16:00 | 株式会社新田 |
17:15〜18:15 | 株式会社小嶋総本店 |
18:30 | 東京第一ホテル米沢 |
担当
米沢YEG 研修室
趣旨
東日本大震災という未曾有の災害にあたり、我々青年経済人ができる最大の復興支援は、個々のビジネス を元気にすることと考え、改めて経営の原理・原則を確認する場とする。
日時
平成23年11月11日(金) 16:00〜18:00
テーマ
良き経営者になるためになすべきこと
内容
「良き経営者になるためになすべきこと」と題して、経営の原理原則を通して経営者の「思い」 が最重要であることを研修する。講師に最新の理論・実践によるビジネスプランニング、商品企画に精通 する志村勉氏を招聘し、厳しい環境たからこそ、改めて「経営者が理念・ビジョンを抱き、それを示し、 社員に伝え、顧客に伝えること」が利益の源泉であることに気づかせるセミナーとする。
講師
志村 勉 氏
山形大学院教授 理工学研究科ものづくり技術経営学専攻 山形大学工学部 荒川サテライト長 / キャリアセンター副センター長 大前研一のアタッカーズビジネススクール講師 / (株)フロイデ パートナー ビジネスデザイナー / ビジネスコンサルタント
対象者
熱意ある会員
定員
50名
スケジュール
時間 | 内容 | 16:00〜16:15 | 趣旨説明・講師紹介 |
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16:15〜17:00 | 共通する経営課題への対応についてレクチャー |
17:00〜17:45 | 講師と熱意ある会員、YEG関係者との間でのディスカッション |
17:45〜18:00 | まとめ、アンケート記入 |
18:00 | 終了 |
担当
米沢YEG 研修室
目的
現年度の会長がどんなことを考え、どんな意見交換をしているのかに触れ、単会における問題点を共有することで、自己研並びに今後の単会の運営方法として活かしていく。
日時
平成23年11月11日(金) 16:30〜18:15
内容
会長の思いを刻むオブザーブ研修・次年度会長へのメッセージを作成
グループ
「第2分科会」各10名のグループ
対象者
熱意ある会員
定員
50名
担当
米沢YEG 研修室