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さる4月11日、親会と連携し、東日本大震災で甚大な被害をうけた、福島県相馬市の避難所で炊き出しを行いました。

参加者は、事務局を含め当会中村会長をはじめとした30名弱。親会からは加藤副会頭と安部次長にご同行いただきました。 避難所では毎食おにぎりの配給があるようでしたので、炊き出し献立は、寒い日には絶品の「お肉たっぷりのカレー汁」と 「キャベツのおひたし」です。カレーを食べるのは久しぶりだったとのことで、避難されている若年層を中心に非常に 喜んでいただけました。また、「キャベツのおひたし」は、おじいちゃんおばあちゃんに盛況をはくし、全て完食をいただきました。

 今後も、被災地復興まで間、同様の活動を続けていく意向です。 皆様のご協力とご理解を賜れれば幸いです。 (記事・撮影:広報室 小山/映像:避難所の方々のシーンはプライベートを配慮して極力削除いたしております)