去る10月17日(木)に平成31年度/令和元年度の10月定期総会が、東京第一ホテル米沢にて行われました。

会長挨拶では、台風や消費税増税の話題に触れたあと、亀岡小学校で行われたジュニエコの出前授業で聞いたセゾンファクトリーの社長の言葉にも触れ、「いい会社を作るためには、いい会社を作りたいと強く思わなければならない」という言葉が印象的だったと述べられました。

続く定足数報告では、出席73名、委任状を含めて143名が参加し、総会が成立することが報告されました。

1号議案では次年度会長の案が出され、「長澤 譲」氏が次年度会長予定者に承認されました。

続く2号議案3号議案では、次年度の理事、監事、副会長、専務理事予定者が承認され、次年度の執行部が決定しました。

総会後の懇親会では次年度の理事者の紹介が行われました。

理事者紹介に続いては、超総務室のアトラクションが行われました。テーマは東京オリンピック2020です。

聖火ランナーのスパイダーマンが登場して、聖火台に聖火を運びます。

そしてYEGの代表が聖火台に点火すると

なんと聖火の妖精が登場し、会場を盛り上げます。

その後、植松会長、長澤次年度会長チームと聖火の妖精とスパイダーマンチームによる卓球対決が行われました。

結果は、植松会長、長澤次年度会長チームの勝利でした。

加藤直前会長より金メダルが授与されました。

祝砲のクラッカーも盛大です。

大いに盛り上がった10月定期総会を終えて、今年度の活動も折り返し地点を過ぎました。

植松会長が冒頭のあいさつでおっしゃっていた、さらなる交流と研鑽がなされていく下半期になることを予感させる。

そんな期待が膨らむ総会でした。

超総務室 鈴木隼人